神田淡路町にあるヴィコロ。最寄駅は新御茶ノ水をはじめ淡路町・小川町など。このエリアは、オフィスや店舗が建ち並ぶ中に湯島聖堂・ニコライ堂といった歴史文化財が大事に保存され、レトロな建物も多く残っています。歴史散歩とその合間に気軽に立ち寄れるお店やギャラリーをご紹介します。
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ヴィコロ
史跡 湯島聖堂
御茶ノ水駅を下りてすぐの湯島聖堂。1690年に徳川綱吉によって創建、その後幕府直轄の昌平坂学問所になりました。関東大震災で焼失し、1935年に再建されたとは言え、その重厚な雰囲気は、江戸時代の名残を感じさせます。写真は、唯一焼け残った入徳門。
神田明神(神田神社)
江戸総鎮守と呼ばれる、東京を代表する神社。歴史の始まりは730年です。湯島聖堂の入徳門とは打って変わって色鮮やかな随神門。境内は平日の昼間でも参拝者は絶えず、賑いを見せていました。
gallery-bauhaus
神田明神のほど近くの写真専門のギャラリーです。"最上級のオリジナルプリントの展示"をコンセプトに選りすぐりの写真家たちの企画展を開催。モノクロームのクールな作品が多いのも特徴です。
GAIA
有機野菜、マクロビオティック食材、オーガニック&エコロジー雑貨のセレクトショップ「ガイア」。新御茶ノ水駅の近くにあります。B1~2Fまで、食品や生活雑貨が所せましと並び、3Fは古本の並ぶカフェになっています。1棟まるごとオーガニックな雰囲気で溢れています。
Voici Cafe
ヴォワスィ・カフェと読みます。店内は奥行きのある落ち着いた空間で、神田の街によく似あう喫茶店です。
「本の街」として知られる神保町は古書店やレトロな喫茶店がいくつもあります。読書しながらちょっと長居、という時に重宝しそうです。
神田にはまだまだ沢山のディープなスポットがありそう。
脇道に入れば、想像もしなかった新しい発見があるかもしれません。
ヴィコロ
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